モッピー、ハピタス、楽天リーベイツなどのサイトは、ポイ活している方には馴染みのあるポイントサイトかもしれません。
でも、アメリカ版のポイントサイトは「知らない」「利用したことがない」という方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、アメリカ版ポイントサイトのTopCashback(トップキャッシュバック)についてご紹介します。
今回ご紹介する、TopCashback(トップキャッシュバック)と日本のポイントサイトと異なる点があります。
それは還元されるのが、ポイントではなくキャッシュ(現金)という点です。
アメリカ版なので、キャッシュ(現金)は米ドル。これは1ドルが140円台のいま、大きなメリットです。
もちろん、日本在住の方は「ドル」ではなく「円」で受け取れます。
この記事では、TopCashback(トップキャップバック)の登録から使い方までを解説します。
トップキャッシュバックの引き出しをPayPalで受け取る方法
TopCashback(トップキャッシュバック)の使い方と登録方法
step.2
Eメール認証
登録したEメールに届いたリンクをクリック
認証完了(自動翻訳機能使用)
step.3
利用するサービスを選択
ここに直接入力し検索もできます
(例)Booking.comを使用
[Get Cash Back Now]をクリックでBookng.comへ遷移step.4
サービスを利用する
経由が記録されました
すでに会員のサイトなら、いつものようにログインして利用
キャッシュバック額がアカウントに加算されます
(キャッシュバックは宿泊完了後)
いま人気のVPNも対象
キャッシュバック率は変動します
\VPNもTopCashback経由で高還元/
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TopCashbackのメリットとデメリット
メリット
- 日本のポイントサイトより還元率が高いことがある
- 外資系サイト利用でキャッシュバックがもらえる
- 外資系サイトの既存会員ならポイントの2重・3重取りも可
(例:Marriottポイント+クレカのポイント+キャッシュバック) - 為替によってキャッシュバック(米ドル)の方がもらえる円が多くなる
- TopCashback日本語公式ブログがある
ドル=円いまいくら?為替を調べてみる
デメリット
- サイトが英語(Google Chromeの自動翻訳機能を利用)
- 出金には外貨の受け取りが可能なPaypalアカウントが必要
・パーソナルアカウント:要本人確認書類提出
・ビジネスアカウント:会社がなくても個人で開設可・要マイナンバーカードの提出
※詳しくはPayPal公式:パーソナル(個人)アカウントの本人確認手続き - キャッシュバック出金可能になるまでの期間が長い
- Paypalの為替手数料(米ドル4%)+銀行口座送金手数料250円(5万円以下の場合)が引かれる
TopCashbackからPaypalへの出金(例)
TopCashbackから出金してみました
TopCashbackからPaypalに60.35ドルを出金
[Payable]出金可能額が反映されます(出金したので残なし)
[Claimed]出金された額が反映されます
Paypalから日本の銀行口座に送金
8,191円(手数料すべて引かれた金額)
60.35ドル → 8,191円
キャッシュバック率(例)
- マリオット・アコー(6%)
- ソフィテル・ノボテル・ドゥシット・チャトリウム(6.06%)
その他
キャッシュバック率は時期により変動
主に、agodaなど外資系ホテル予約サイト利用する時にTopCashbackを使っていますが、日本のポイントサイトと比較し還元率が高い方で使い分けています。
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