「自分を変えたい」「人生を変えたい」時に読むおすすめの本

私達は、意味のないことを、事あるごとに、頭の中で繰り返し行ってきたのかもしれない。世界の仕組みを知った後にも行うであろう「それ」は、読む前とはちがう「それ」になってるはず。

デュアリティとは、二次元。ノンデュアリティは、つまり「非二次元」。悩みは苦しみは、物事を二次元（何かと対立）で考えるから起こること。「でもこの世界は二次元じゃないんですよ（非二次元）」と語る著者。その考え方を泳ぎで喩え、いきなりクロールから始めるのではなくバタ足からやってみましょう、という本。「腹落ち」するには時間がかかる内容ではあるけれど「そうか」と思えた時には、世界が変わっている。

漫画『ツレがうつになりまして』の作者、細川貂々氏（自称ネガティブクイーン）と、精神科医の水島広子氏による著書。二人の対話が漫画で書かれているので読みやすい。自分が「こんなこと思っちゃダメ」という感情。でもそれを「いえ、それでいいんです」と認めてもらえる衝撃。そして、「あぁ、それでいいのか」と思う練習をが読みながらできます。

「あ、そうやればいいのか！」「できないこと」とは、ただやり方を知らなかっただけかも知れません。「できないこと」は、できてる人のやり方を真似してみればいい。そんな単純なことなのかもしれません。

「感謝」の心が大事といわれても、何に感謝をしたらいいかわからない人もいるかもしれません。でも「感謝」できることってなにも大それたものだけというわけではありません。著者は「感謝は技術。誰でもいつでもできる」と実践方法を伝授。

アフリカの小さな村、ブンジュ村で教えられた人生で大切なこと。日本にいたんじゃわからない。著者は、とにかくみんなに知ってほしい。苦しんでいる人に気づいてほしいことがある。そんな思いでこの本を書きました。

誰でも、どんな人でもハッピーな人生を送れる。そのためにやることは、ただひとつ「自分を知る」こと。でもどうやればいいのかわからない。そんな時、この本のメソッド通りにやれば、人生が劇変！お金も人間関係も思い通り。
［著者の本気と誠実さが伝わる動画はこちら⇛YouTube］

自分のことよりも、他人を思いやる優しい人。でも、そのために一番大切な「自分」を蔑ろにしていませんか？『愛のコーヒーカップ理論』によると、順番はまず「自分を満たす」。それから「他人」。

「愛のコーヒーカップ理論」⇛YouTube

目覚めて1分の「プラチナタイム」。その時間をどう過ごすかが人生の変わり目。朝ネガティブになりがちな人にもおすすめの1冊。

悩んでいる時は、頭が「思考」でいっぱいの時。でも「思考」が止められない。それなら、筋トレで身体（肉体）に負荷をかけ、物理的にものが考えられない状況に追い込んでしまおう。「身体を鍛えても何も変わらない」と思う方に、まず読んで欲しい１冊。

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