Amazonアソシエイト審査は厳しく、合格するのは一苦労。
何回挑戦してもAmazonアソシエイトに落ちてしまったので、もしもアフィリエイトで申請してみました。
そこで本記事では、「Amazonアソシエイト審査に通らない人」に、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイト審査に申請するメリットをご紹介します。
目次
もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイト申請するメリット
おすすめの理由
Amazonアソシエイト公式に比べて
- 審査が通りやすい
- 審査の時間が早い
- 振り込み最低額が低い
- 楽天やYahooの商品とセットで紹介リンクが作れる
おすすめの理由
1.審査が通りやすい
Amazonの審査には条件があります。申請してから180日以内に3回以上の適格販売の発生が必要です。もしもアフィリエイトには、上記の発生条件はありません。
Amazonアソシエイトで審査に通らなかったサイトでも、もしもアフィリエイトでは審査に通過できることもあります。
2.審査の時間が早い
アマゾンでは上記の条件をクリアした後、サイトの審査が開始されます。
もしもアフィリエイトでは、申請後すぐに審査が開始。
3.振り込み最低額が低い
Amazonアソシエイト | 5,000円以上(ギフト券なら500円から) |
もしもアフィリエイト | 1,000円以上(住信SBIネット銀行は1円から) |
4.商品リンクが簡単に作れる(他のアフィリエイトとセット可)
振込手数料がない
Amazonアソシエイト | Amazon負担 |
もしもアフィリエイト | ASP負担 |
どちらも手数料はかからない
Amazonアソシエイト公式のデメリット
- サインアップから180日以内に3回以上の適格販売の発生が必要
- 商品購入発生後からサイトの審査が始まる
- サイトの審査が厳しい(著作権・画像・引用など)
もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトをするデメリット
- 「Rinker」が使えない
- 「note」でのアマゾン紹介ができない
- 「X(旧Twitter)」でのアマゾン紹介ができない
- 提携が終わる可能性もある
Amazon審査に通るために最低限必要なこと
- 運営者情報記載
- 60日以内の更新あり
- 記事数10記事以上
- プライバシーポリシーにアマゾンアソシエイトの参加者であることを記載
まとめ
Amazonアソシエイトをアマゾン公式から行う場合と、もしもアフィリエイト経由での違いについてご紹介しました。
Amazonアソシエイトの審査に通過できない。
早く商品を紹介して売上がほしい。
そんな時には、もしもアフィリエイト経由で申請するのがおすすめです。
「Amazon公式」と「もしもアフィリエイト」。それぞれの利点を考慮しながら、Amazonアソシエイト審査に挑戦してみてくださいね!
追記:Amazonアソシエイトでのギフト券紹介料は、0.00%に変更されています(2023.6.1〜)
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