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芥川賞・直木賞候補作と受賞作一覧|選考会(発表)はいつ?最新受賞作情報あり

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1年に2回、7月(上半期)と翌年1月(下半期)に行われる【芥川賞・直木賞】の選考会。

2023年下半期【第170回】芥川賞・直木賞の受賞作品が、2024年1月17日に発表。芥川賞は、九段理江著『東京都同情塔』。直木賞は、河﨑秋子著『ともぐい』と、万城目学著『八月の御所グラウンド』が受賞しました。

最新となる2024年上半期【第171回】芥川賞・直木賞の候補作、6月13日に発表。選考会は、2024年7月17日に行われました。

この記事では、最新芥川賞・直木賞の受賞作と過去受賞作をご紹介します!

また、過去の芥川賞・直木賞作品を安く読む方法も解説しているので、興味のある方は参考にしてみてください!

 

\ 芥川賞・直木賞作品も聴き放題 /

 

 

【第171回】芥川賞・直木賞候補作 2024年上半期

芥川賞・直木賞最新受賞作

2024年7月17日受賞作発表

芥川賞 朝比奈秋/「サンショウウオの四十九日
松永K三蔵/「バリ山行
直木賞 一穂ミチ/「ツミデミック

 

\芥川賞作品掲載 /

 

【第171回】芥川賞候補作

作家 作品名 出版社
朝比奈秋 サンショウウオの四十九日 新潮5月号
尾崎世界観 転の声 文學界6月号
坂崎かおる 海岸通り 文學界2月号
向坂くじら いなくなくならなくならないで 文藝夏季号
松永K三蔵 バリ山行 群像3月号

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【第171回】直木賞候補作

作家 作品名 出版社
青崎有吾 地雷グリコ KADOKAWA
麻布競馬場 令和元年の人生ゲーム 文藝春秋
一穂ミチ ツミデミック 光文社
岩井圭也 われは熊楠 文藝春秋
柚木麻子 あいにくあんたのためじゃない 新潮社

Kindle期間限定キャンペーン開催中

 

【第170回】芥川賞・直木賞作品 2023年下半期

2024年1月17日発表

芥川賞 『東京都同情塔』
九段理江
直木賞 『ともぐい』
河﨑秋子
『八月の御所グラウンド』
万城目学

 

【第170回】芥川賞・直木賞作品候補作 2023年下半期

芥川賞候補作品


文藝 2023年秋季号【電子書籍】[ 文藝編集部 ]

迷彩色の男』安堂ホセ著

 

猿の戴冠式』小砂川チト

 


東京都同情塔』九段理江

 


アイスネルワイゼン』三木三奈

 


Blue』川野芽生

 

直木賞候補作品

 

【第169回】2023年7月(上半期)受賞作品

芥川賞

Audibleで聴く

 

文藝春秋2023年9月特別号」にも全文掲載されています。

 

直木賞

 

 

 

芥川賞・直木賞の違いとは?

芥川賞

【芥川賞(芥川龍之介賞)】1935年に作家芥川龍之介の友人、菊池寛による発案で創設された文学賞。過去半年以内の雑誌に発表された、純文学作品(中編・短編)の中から選考。対象は、新進作家。いわゆる作家の新人賞。

 

直木賞

【直木賞(直木三十五賞)】菊池寛が小説家、直木三十五(なおきさんじゅうご)の功績を記念し創設。雑誌「文藝春秋」を出版している文芸春秋社の事業の一環として1935年から芥川賞とともに始めた。単行本(短編集から長編)の大衆小説の中から選考。対象は、新進・中堅作家。

 

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