Amazonアソシエイトの審査は厳しく合格するのは一苦労。
でも、Amazonアソシエイトの審査に落ちてしまったからといって、諦めるのはまだ早い!
この記事では、Amazonアソシエイトの審査に通過するための合格のコツを解説します。
Amazonは多くの人が利用しているサービス。Amazonアソシエイトの審査に合格すれば、実際に使用している商品を紹介できるので、初心者にもおすすめのアフィリエイト。
Amazonアソシエイトは審査に落ちても、再申請は何度でもできます。
Amazonアソシエイトをこれから始める方や審査に落ちてしまった方は、この記事を参考にぜひ挑戦してみてください。
\ プライム会員に登録 /
目次
Amazonアソシエイトとは
Amazonアソシエイト・プログラムとは、ブログやWebサイト、SNSでおすすめのAmazon商品やサービスを紹介し、その商品やサービスを読者が購入・利用することでAmazonから紹介料として報酬が得られるAmazonのアフィリエイトです。
Amazonアソシエイト・プログラム通過するには?[条件]
Amazonアソシエイト・プログラム登録(サインアップ)後
- 180日以内に3回以上の適格販売の発生(自己購入は含まれない)
- 60日以内に更新されているサイトでの紹介
- 公開記事10記事以上のサイトでの紹介
- Amazonの商標付きの素材を無断でサイトに載せてないこと
(言葉、画像、Amazonのカスタマーレビュー、またはあなたと Amazonとの関係を誤解させるような商標付きの素材も含む) - SNSで参加できるのは【Facebook (個人ページ以外の公開グループページ、ファンページを含む)、Instagram、Twitter、YouTube、Tik Tok、Twitch.tv】
Amazonアソシエイト・プログラムの報酬・紹介率
画像:Amazonアソシエイト公式より
紹介料の制限
アソシエイト・プログラム紹介料率表別紙に定める標準プログラム紹介料率に関して、紹介料上限を1商品1個の売上につき1,000円とする制限を廃止します。
引用:Amazonアソシエイト公式サイト
Amazonアソシエイトの審査に落ちたらどうする?
Amazonアソシエイト審査不合格[再点検箇所]
- 運営者情報記載
- 60日以内の更新あり
- 記事数10記事以上
- プライバシーポリシーなどにアマゾンアソシエイトの参加者であることを記載(合格後も)
ポイント
■ 身元情報が不十分である場合
- 氏名が本名でない (姓・名のどちらかのみ、ニックネーム、サイトと関係が明確でないグループ名)
- 電話番号が完全でない
- アカウント情報の電話番号の初めに「+81」がついている
- 住所が完全でない、または架空の住所である
※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。
申請する住所とAmazonアカウント住所を一致。購入履歴があれば尚よし
Amazonアソシエイト合格のコツ
- 商品を紹介するWebサイトを絞る
- Amazon商標のロゴ、画像、キーワード、公式サイトのレビューは使用しない
- サイト内のよく読まれている記事で商品紹介をする
ポイント
Amazonアソシエイト審査は、申請から180日以内に3件の適格販売実績が必要。その後、掲載されているサイトの審査が開始。すでにAmazonアソシエイトに合格されている方のブログでは、Amazonのロゴを使用して商品の紹介をされていることが多いです。しかし、Amazonの商標を的確に使用するのは厳しいため、審査前の記事では使用はできるだけ避けておくのが無難。
また、実績を作るために複数のサイトで商品を紹介したいと思われるかもしれませんが、審査の際ロゴなどを削除する作業が大変なため、紹介する記事は限られた数に絞っておくことがコツ。
ここにも注意
名称の間違いにも気を付ける!
例)
kindle → kinble
Audible → Aubible Aublidle
ブログがない人やWPブログよりSNSが得意な人は、「ブログなし!SNSだけでアフィリエイトができるASP8選」や「初心者がアフィリエイトブログで月1万稼ぐにはどうすればいい?」の記事を参考にしてみてください。
SNSやnoteを使った方が、ブログよりも簡単にAmazonアソシエイトに合格できるかもしれません。
note例
公式でダメなら「もしもアフィリエイト経由」で申請してみよう!
おすすめの理由
Amazonアソシエイト公式とのちがい
- 審査が通りやすい
- 審査の時間が早い
- 振り込み最低額が低い
- 楽天やYahooの商品とセットで紹介リンクが作れる
もしもアフィリエイトがおすすめの理由
1.審査が通りやすい
Amazonの審査には条件があります。申請してから180日以内に3回以上の適格販売の発生が必要です。もしもアフィリエイトには、上記の発生条件はありません。
Amazonアソシエイトで審査に通らなかったサイトでも、もしもアフィリエイトでは審査に通過できることもあります。
2.審査の時間が早い
アマゾンでは上記の条件をクリアした後、サイトの審査が開始されます。
もしもアフィリエイトでは、申請後すぐに審査が開始。
3.振り込み最低額が低い
Amazonアソシエイト | 5,000円以上(ギフト券は500円から) |
もしもアフィリエイト | 1,000円以上(住信SBIネット銀行は1円から) |
4.商品リンクが簡単に作れる(他のアフィリエイトとセット可)
振込手数料はない
Amazonアソシエイト | Amazon負担 |
もしもアフィリエイト | ASP負担 |
どちらも手数料はかからない
Amazonアソシエイトプログラム公式で申請のデメリット
- サインアップから180日以内に3回以上の適格販売の発生が必要
- 商品購入発生後からサイトの審査が始まる
- サイトの審査が厳しい(著作権・画像・引用の商標利用など)
もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトのデメリット
- 「Rinker」が使えない
- 「note」でのアマゾン紹介ができない
- 「X(旧Twitter)」でのアマゾン紹介ができない
- 提携が終わる可能性がある
まとめ
Amazonアソシエイト審査に合格するコツを紹介しました。何度挑戦しても通過できない時は、まず【もしもアフィリエイト】経由で申請しておくのもいいと思います。その理由は、公式サイトよりも審査に通りやすいため。
「審査になかなかパスできない」「はやく商品を紹介して売上がほしい」
そんな時は、もしもアフィリエイト経由で申請してみてもいいかもしれません。
「Amazon公式」と「もしもアフィリエイト」では、それぞれ利点があるので、それらを考慮しながら挑戦してみてくださいね!
追記:Amazonアソシエイトでのギフト券紹介料は、0%に変更されました(2023.6.1〜)
あわせて読む
-
A8ネットでアフィリエイトのやり方!初心者向けに登録方法から解説
続きを見る
-
WordPressでアフィリエイトブログの始め方!収益化までの具体的な流れを解説
続きを見る
-
【エックスサーバー】WordPressの始め方!インストールから管理画面ログイン方法まで
続きを見る