ウィッシュリストとは、自分の願いやしたいことを書き出したリストのこと。
プロテニスプレーヤーだった杉山愛さんは、引退後に【ウィッシュリスト100】を作成したそうです。
なぜなら、プロスポーツ選手などは、自分の掲げた大きな目標を達成できた時に、バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)に陥ってしまうことがあるため。
ウィッシュリストを作っていたことで次の目標ができ、引退後も充実した第二の人生を過ごせているそうです。
この記事では、ウィッシュリストの作り方をご紹介します。
ウィッシュリスト
《wishは願い事の意》
1 希望事項。かなえたいと思っていることのリスト。
2 オンラインショッピングなどで、いずれ購入したいと思っている商品を記録しておく機能。アマゾンドットコムの「ほしい物リスト」など。出典:コトバンク
ウィッシュリストの作り方
願いを箇条書きにしてリスト化
どんな願いでも、とにかく100個くらいかいてみること
必要なもの
- ノート(PC、スマホ端末もOK)
- 願い事(Wish)〜100個
- 余計なことは考えない(叶える方法などは不要)
- 叶った時のワクワク感、喜びの感情をイメージで味わう
- いつでも見直し、書き換え、付け足しOK
書き出す意味は?
- 望みを改めて考えてみる(明確化)
- 頭の中(思考)から外に出す(可視化)
▽バケットリストアプリ▽
さいごに「願いは叶ったか?」
ウィッシュリストを作ることは、自分の願いを明確にする良い機会になりました。
今回作ってみて、自分がなにをしたいと思っているのかがわかりました。書き出した願いの中には、叶ったものもあれば、まだ叶っていないものもあります。
しかし、時間が経ってからノートを見返してみると、願いの形が変わっていたり、願いごとの大元(得たいもの)としては、手に入っていたりと、いろんな気づきがありました。
でも大事なことは、願いが叶うかどうかの前に、本当の「願い」や「望み」を知ることなのだと思います。
願いを知れば、やるべきことや方向が見え、自然とそちらへ向かいだします。
みなさんも、試しに【ウィッシュリスト】を作ってみてくださいね!
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